一人ひとりの成長で部全体をレベルアップお客様に選んでいただける“住田”に
営業1・2部 部長
山本 浩史
1995年 新卒入社
広島コンピュータ専門学校
—住田に入社したきっかけは?
父親がお酒をコレクションしていたことや、学生時代にお好み焼き店でアルバイトをしていたことから、お酒を含めた飲食業に興味がありました。最初の就職活動先として、先輩も働いていた住田を受けてみることにしました。住田のトラックはよく見かけていたので、名前は知っていました。
—主な業務内容を教えてください。
人と話すのが好きなので、営業職を希望していました。入社当初は管理部に配属となり、発注や在庫管理を経験。半年後に希望の営業となりました。主な仕事は配達と営業です。お酒については商品知識がありましたが、食品については知識が薄いと感じました。そこで食材分野に集中して勉強し、分からないことがあればお客様であるシェフにも素直に聞きました。その道のプロに聞くのが一番です。
—仕事の大変なところ、やりがいを教えてください。
お世話になったお客様に私たちができることは、どこよりも新しい情報を伝え提案することです。常にアンテナを張って情報を集め、メーカーからの情報収集、食べ歩きなどでリサーチしてお客様に届けました。自分が提案したことが採用され、お店が繁盛しているのを見ると疲れが吹き飛びます。今年の4月から1部と2部の部長となり、管理者としての任務が主になりました。一人ひとりが目標にどのように向かって行けばいいのかを一緒に考え、モチベーションを上げるために声かけをしています。営業部全体のレベルアップを図り、お客様に選んでいただける住田を目指しています。
—仕事をする上で、心がけていることはありますか?
相手と腹を割って話をするようにしています。部下とは、兄弟、親子のような関係でいたいですね。言いたいことを言い合える関係です。お客様に対しても同じです。自分をさらけだして私を知っていただき、一緒に切磋琢磨してお互いが成長していける関係が理想です。最終的には「君にすべて任せるよ」と言っていただける位の信頼関係を築けるよう「自分を売る」ことを常に心がけています。
—就活生にメッセージをお願いします。
自分がどうなりたいか、自分に何が求められているかに集中していれば、それをきちんと認めてくれる会社です。あなたのやる気に結果がついてきます。一緒に頑張りましょう。
1日の流れ
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8:00出社
本日の売り上げデータの確認、営業部員の把握、
荷物の積み込みの手伝い -
9:00朝礼
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10:00メーカーからの提案
新商品等、メーカーからのプレゼン
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11:00営業部業績の管理
与信管理、目標に対しての売り上げチェック
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12:00昼食
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13:00営業会議
売り上げ結果・情報の共有化など
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15:00新規店立ち上げの打ち合わせ
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17:00帰社
営業部員からの報告を受け指導する
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18:00退社
その他のインタビュー